手帳あれこれ

今年も手帳の買い替え時期が迫ってきた。
来年で7年目になるほぼ日手帳の4月始まりver.は明日発売。
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ほぼ日手帳 2019
糸井重里さん監修のほぼ日手帳を使いだしたのは、ちょこちょこお邪魔していたブログお姉さんのような人が使い始めたのがきっかけ。今も使っているのかしらん
(7年前ということはわたしは中学生だったのね…!おどろき!)


ほぼ日手帳の1日1ページ制はいろいろ書き込んだりライブのチケットを貼ったりするのにぴったりで、もう絶対手放せない。
読んだ本からの書き抜きを気が狂ったようにしまくるから現在はA5サイズのカズンを使っている。
カズンは重いのでほとんど家に置いたまま書き抜き専用で使って、課題の締切、部活の予定用は無印の薄いマンスリーを使う。
最近気づいたのは、昔書き抜きをしなかった頃、つまりほぼ日手帳オリジナルを使っていた頃は、日記みたいな毎日の記録を書いていたってこと。
今のカズンは書き抜き専用になってしまってるし、マンスリーには日毎のページがないから毎日の記録を書くスペースはない。
大学に入って、そのリズムにも慣れてきたし、登った山の記録を取ったり、出かけたさきの記録もとりたい!と思い始めたら、手帳のコンビネーションを改めて考え直したくなってきた。


カズンはもう外せないので、スケジュール管理のマンスリー手帳と、日記のように雑記できる要素があるものってないかな。
スケジュール管理の手帳は、課題が山盛りの時も書けるようにマスが大きいものがよくって(今使ってる無印のはそれが決め手だった)、でも厚いものは嵩張るから避けたい。
ほぼ日オリジナルだとマンスリーのマスが求めているものよりうんと小さい。でも1日1ページのスペースがあるのは魅力的。
ほぼ日手帳ウィークスもよさそうだけど、マンスリー部分のマスが縦長で少し小さめなのがちょっとイマイチ…。
こうなったら書き抜き用のほぼ日カズン+雑記用のほぼ日オリジナル+スケジュール管理の無印の3冊持ちかなあ。
でもいくら書くことが好きだといっても(大したことも書いてないし)これはちょっとやりすぎな気もする、、、。
ほぼ日にこだわらずに、気に入ったノートを使えばそれですむような気もするし…
そんなこんなで、手帳どうしましょう。こうやって悩むのもまた、好きなんだけどね。
もうちょっと悩んで吟味してから決めようと思います。

江國香織さんが『流しのしたの骨』のあとがきで言っていてすごく共感した「よそのうちのなかをみるのはおもしろい」とおんなじで、私にとっては、ひとがどんなふうに手帳やノートを使っているかってことがすごくおもしろい。勝手に内容を覗き見するわけではなく、その人その人の工夫や手帳との付き合い方を見るのが好き。
だから自由度の高いほぼ日手帳の、いろんな手帳の使い方集なるものを見たりするの特に好き。あと糸井さんの声も好き(関係ない)