チャットモンチー「YOUMORE」聴きました。
以下たたみますそしてまっしろにします...
ほんとにただのひとりごと。
CD買おうか迷ってる人はあまり参考にしないほうがいいかもしれないと思う。
載せようか迷ったけど、思ったこととか感じることは変わるかもしれないので今思ったこととして残そう。




うーん
うーーん
いいなって思う曲はあるけど今までのアルバムにあったような、これだって曲がないかもしれない…
シングルなしで2年ぶり(アワカムはリリースしたけど)くらいだったから、わくわくして、わたしのなかで期待がふくらんでふくらんでっていうところもあった。多分。
Awa Come」が本当にいいアルバムだったから、もしかすると私はその流れを期待してたのかもしれない。
でもこのアルバムがその流れにのっかった地続きのような作品であったなら、それはそれで私は物足りないと言うのかもしれない。
なんかずるいなー
あたらしい試みを受け入れないで、変わってしまったって言ったり
似た色が続けば飽きたとか、変化がない、成長がないって言ったりただのやなやつだなー
今回はそういうんじゃないしこのアルバムのどの曲が云々とか、そういうことを言いたいわけでは全くないんだけど。
ただちょっと、今回のアルバムに込められたユーモアがわからないというのがほんの少しだけありました。
どちらかというとわたしはAwa Comeのほうがチャットのユーモアを感じる。
負のことばっかり書いたけど、全否定じゃないしアンチでもない。
曲ひとつひとつ、とてもいい曲ばかり
ただ、アルバムとした時に少しパンチが足りない気がしました。
いいところは、歌詞が本当に良いところ。
いつも思うけどチャットモンチーの良さのひとつは言葉の美しさだと思う。
ユーモアがあって、核心を突いていて、新しい。
歌詞としてだけじゃなく詩としても楽しめて好き。「涙の行方」とか。
きっと聞き込むうちに、曲の見え方も変わっていくんだろう。
次の作品も、たのしみにしてます。